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循環器 看護師の仕事内容は?ほんとに忙しいの?なぜ忙しいの?

循環器科への転職を考えるにあたって、仕事内容や一日の流れ、ケアの方法、勉強のポイントは知っておきたいですよね。

循環器科は、他科に比べて新人が配属希望する割合が少ない科と言われています。「難しそう」「急変が多そう」「忙しそう」といったイメージが強い科ではあります。

本当にそうでしょうか?循環器病棟の一日の流れや仕事内容をご紹介していきます。

循環器 看護師の仕事内容を1日の流れで見るとどうなるの?

循環器看護には循環器一般病棟とCCU(循環器集中治療室)の2種類があります。

病院の規模によっては、2つのセクションが重複していることもありますが、今回は循環器一般病棟のある一日の流れを追っていきます。

08:45 申し送り

09:15 受け持ち患者の状態観察・バイタルサイン測定・心電図モニター波形確認
前日カテーテル治療を受けた患者の創処置

10:00 入院患者の受け入れ オリエンテーション・病歴聴取(アナムネ作成)

10:30 カテーテル検査治療患者の準備
末梢ライン確保、膀胱留置カテーテル挿入
カテーテル検査治療出棟

11:00 入院患者の心臓リハビリテーションや各種検査出棟(心電図・心臓超音波検査等)

12:30 休憩

13:30 ショートカンファレンス

14:00 受け持ち患者の状態観察・バイタルサイン測定・心電図モニター波形確認
カテーテル検査治療帰室の受け入れ

14:30 記録
翌日退院患者のサマリー作成

16:45 申し送り

17:30 終業

特徴的なことは、①入院中患者の状態観察とケア・②入院患者、集中治療室からの受け入れ・③心臓カテーテル検査治療の出棟と受け入れを並行して行うことだと思います。

基本の流れは慣れてしまえば簡単にこなせるようになりますが、緊急入院直後にまた入院と不測の事態が重なると混乱してしまいがちです。

状態観察やケアは他の一般病棟と同じですが、外見は元気そうに見えADLが自立した患者様でも、心筋梗塞後などでダメージを受けている場合、細かい安静度の指示がでます。心電図モニターの波形変化に注意しながら、日常生活援助を行っていく必要があります。

循環器 看護師の仕事内容をケア別に見るとどうなるの?

「一日の流れ」の業務をケア別に見ていきましょう。

患者様とコミュニケーションが必要なことや、身体の清潔を維持するケアは他の科となんら変わりません。

入院中患者の状態観察とケア

心臓カテーテル検査治療を受ける場合、クリティカルパス運用がほとんどで、パスに沿ってケアを行います。治療後の穿刺部(カテーテルを入れたところ)の創観察や消毒、症状を観察し合併症の兆候が無いかを観察していきます。

循環器に作用する薬は継続的な服用が欠かせないものや副作用の強いものが多いので、服薬管理が特に重要です。

配薬だけでなく、正しく自己管理できているかの観察と確認、薬剤師との連携も大切な業務です。

入院患者の受け入れ

外来でカテーテル検査治療の予定が組まれる場合が多いので、検査治療目的入院は予定された入院ですが、狭心症発作や不整脈の疑い、等で集中治療室入室の必要が無ければ一般病棟入院となります。

患者様の安静度(動いてよい範囲)を十分に確認し、指示の安静が守れるようにケアしていきます。

心臓カテーテル検査治療の出棟と受け入れ

心臓カテーテル検査治療は、心血管系・不整脈系・末梢血管系・大血管系に分かれますが、ここではもっとも一般的な心血管系治療についてお話しします。

心臓を栄養する血管の治療は、冠動脈形成術(PTCA)といいます。

橈骨動脈・上腕動脈・大腿動脈の何れかに細いカテーテルを挿入し心血管を治療していきます、ほとんどの場合、局所麻酔で実施します。

検査治療前は、確実に指示の内服が出来ているかを確認し、末梢静脈路を確保し点滴を始めます。

帰室後は、検査治療による合併症が出ていないか、穿刺部位の出血・神経損傷がないかなどを指示された時間おきに観察し、医師に報告します。

循環器 看護師の仕事内容で患者さんが特化したらどうなるの?

心臓手術(開心術)後の患者

循環器一般病棟には、心臓手術を受けられ回復期にある患者様も入院しています。

創部の処置、観察と共に回復期リハビリがスムーズに進められるように援助していきます。

近年80歳を超えて開心術を受ける患者様も珍しくありません。

術後安静で認知力が低下してしまったり、介護が必要になるケースもあります。

急性心筋梗塞後の患者

急性心筋梗塞の患者様は、緊急PTCAを受けられ一定期間CCUで過ごした後、循環器一般病棟に転出してこられることがほとんどです。

外見は元気そうに見えADLが自立した患者様でも、心筋にダメージを受けている場合、急変の可能性に十分注意し、心電図モニターの波形変化に注意しながら日常生活援助を行っていく必要があります。

検査目的入院の患者

カテーテルでの心血管治療(PTCA)で入院期間は1泊2日―2泊3日程度です。

在院日数が短く、回転が速いため十分にかかわれないと感じることもあるかもしれませんが、患者様や家族にとては、心臓治療ということでかなりの緊張感が伴います。

安心感を持って検査治療を受けていただくために、コミュニケーションは非常に大切です。

まとめ

いかがでしたか?

循環器が忙しい、というイメージの原因は「入院中患者のケアをしながら、入院受け入れ・検査手術と複数の業務が並列する」ことだと思います。

忙しい反面、「やりがいがある」「命を救えた」と実感できる素晴らしい仕事だと感じています。

循環器と言っても、どんな検査・手術ができるのか、CCUと循環器一般病棟に分かれているのかなどは 病院の規模や機能によって違います。しっかりと情報収集し転職成功につなげましょう!

楽しく学びながら、充実した看護師ライフを送れるよう、あなたにあった循環器病院を捜してみませんか?

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